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2018年10月7日 日本山岳耐久レース71.5km 備忘録

2018年10月7日 日本山岳耐久レース備忘録

2018年ハセツネ①

6年生のP-子が一人でお守りを作ってくれました。
ごまちゃん
ありがとうね。

2週間前のスカイビューで燃え尽きた?なかなか準備する気になれず用意始めたのは2日前。
スカイビューの余りがあったので追加購入のジェルはメダリストのグレープ1個だけ。
電池はベイシア電気で買えばお得意様会員で5%OFF

天気予報は晴れ。過去最高の気温になる予報だったので麦茶1.5Lとメダリスト500mL、炭酸抜きコーラ500mLと
いつもより多めに持ちました。

補給食は全てジェル、ジェルボトルに3回戦×2本
・ウィンゾーンのパイナップル味はかなり甘いがまだマシ全て消費。
・メダリストのグレープ味 甘い・・・1回戦余り
アミノバイタル4本 
・食べる気にならなかった
予備のジェル2個
・お持ち帰り
ここでジョミ2本
・お持ち帰り
月夜見の水に溶かす麦茶
・お持ち帰り
ウィンドシェル
・有ってよかった

・有ってよかった
指無し手袋
・使わなかった
ゲイター
・木で穴が開いた
シューズはライカン
・岩とか木とか乗ると滑り過ぎ・・・もうダメかも

ロキソニンとかコムラケアとかあったけど使わず。

ザックの総重量は4.5kg
2018年ハセツネIMG_0350
2018年ハセツネIMG_0351
2018年ハセツネIMG_0352

朝は5時起床5時30分に家を出ました。
6時30分位について体育館の場所取りに行きました。

体育館は7時に開くんだね。初めて知った。
8時の時点ではまだガラガラ
I2018年ハセツネMG_0359

体育館はごった返すまえなら涼しく快適に過ごせてましたが、11時過ぎに行ってみたら蒸し風呂?サウナ状態で居れたもんじゃない。
外の方が全然快適(笑)
9時に受付
2018年ハセツネIMG_0365

スタート45分前になったので校庭に並びました。
スカイビューの疲れは2週間ほぼノーRUNと風呂に頻繁に通ってリカバリーしたおかげで全く感じなくなるまで回復していました。
芯からの疲れはどうか分かりませんでしたが、行けるだけ行こうと考えて10時間のプラカードに並びました。

暑いのが最近苦手でウエアはファイントラックのみ、見た目度返しのある意味勝負服でしたが私の他にもいました(笑)
おかげで少しの風で比較的涼しく待つことができました。

あっ司会は福田六花さんでした。

10分前になりゲート前に移動。
いよいよ始まる。この時はワクワクでした。

スタート!
周りには見慣れた顔
須永さん、マーシャルさん、天野さん

小和田橋を渡って最初の登り
ん~暑いし、キツイ。

いつもここは余裕が有るので楽しみながらサクサク登っているのに今年は何故か楽しくない。
周りのペースが速いのか?周りについて行くので一杯いっぱい。

トレイルに入ったら更に楽しくなるはずが、なんかキツい気がする。
額から汗が垂れ始めてきた。

暑いからね。
まだまだこれから。周りのペースに合わせて変電所を走りすぎました。
今熊神社ではハリマネさんに応援いただきました。

2018年ハセツネIMG_0384

しばらく立ち止まりはしないが渋滞がつづきました。

入山峠に行く前の登りで須永さんについて行くことができなくなってしまった。
シューズがジャブジャブしてきた。まさかハイドレーションに穴でも空いた?
いや。汗のせいだった。

全身から汗が噴き出していた。
バフも何回絞ったか分からない。

入山峠ではたくさんの人に応援いただきました。
あれ?結城さんが居ないな?

汗が全然止まらない。
ファイントラックで風が吹けば少し涼しいが体が火照ってしまい少し走ったり押したりすると汗がダラダラ。

ハイドレはこまめに飲むが足りなくなりそうな予感がしてきた。
そして久しぶりに走ったからか、膝の皿が痛くて下りのスピードが出ない。
昔はしょっちゅうだったが最近は無かった痛み。
ガンガン抜かれ始めた。
膝とは関係なしに登りも上がれなくなってきていた。
少し無理すると息が上がってしまう。


吉村さんと武尊の試走に行った時の症状。
登りが全然上がれない。
プラス下りは膝が痛くて走れない。最悪の状態でした。
おまけに足首を捻ってしまい久しぶりに激痛。

浅間峠までいけばポールが使える。
そこまでは、抜かれるのを悔しさを我慢、痛みを我慢。

しばらく進むと全身真っ黄色のスポルティバのコスプレ?した人がコース脇で着替えている?
いくらスポルティバが好きでもやり過ぎじゃね?って思ったらチームスポルティバの名取さんでした(笑)

しばらくしたら後ろから上半身裸になって走り去って行きました。

その後もヒッコラ、ヒッコラ走っているつもりですが、歩きと変わらないスピードで進み浅間峠に到着!
こんなにキツイのにスカイビューよりも全然距理縮むの早い。
スカイビューの距離はおかし過ぎる。

初めて浅間のブルーシートに寄りました。
結構な人がここでリタイア宣告してました。まだまだ元気そうなのに。

ポール使うなら未三頭山前、もしくはライトの装着と同時と考えていたのに全然予定外の浅間峠からの仕様になってしまった。
お!名取さんが小休止から復活?
たまたま一緒に再スタートを切りました。

名取さん人気者。
たくさんの人に「名取おせーよ!」「もっとがんばれよ!」と温かい声援を貰っていました(笑)

ちょっと回復してポール使ってソコソコ走れていましたが、1時間もしないでペースダウン。。。

笛吹峠の手前位かな?
ベンチに見覚え有るシューズの選手が横たわっていました。

○ーザンさん
キツイのは自分だけじゃない
○ーザンさんとしばらく並走。お互い限界で二人で引っ張りながら背中を押し押されながら進みました。
たまに先行したり、追い付かれ先行されたり。

西原峠までは何人もの人が潰れていた。
サブ10狙って潰れた人、体調不良の人、水切れの人。
西原峠ではリタイアできるの初めて知った。
体調不良の人はココでリタイアしていた。

一瞬リタイアをよぎったが、最低でも三頭山は越えないとと思っていた。
西原峠を過ぎ徐々に傾斜角度が上がってくる。
三頭山に挑む。

登りはみんなペースダウンするので、それほど抜かれない。
必死に上がる。
ちょっとペース上げると息が上がって苦しい。
風も吹いてるのに汗が出てしまい喉が乾いてしまう。
ちょっと飲んでも全然喉が潤った感じがしない。
体内の水分が全然足りていない感じがした。

ここまでベンチ2回に1回は休んでたかも・・・。
非難小屋前にも限界が来てベンチでダウン。

非難小屋はスルー
さっさと三頭山をやっつけたい。
岩場を過ぎて丸太階段登りきってコース最高地点&ほぼ中間地点

山頂ではベンチが空いてない・・・
ウロウロしてたら空いた。小休止。

○ーザンさんも来た。
一緒に再出発。

ココからが更に地獄だった。
体が全然動かない。ゆっくり体を動かす登りの方がマシ?
下りでちょっと動くと汗が出てくるし。

二人とも全然パワーが出ない。

スカイビューでも感じたが、やっぱり型遅れのペルツは暗い。
それと劣化なのかもしれないが他の選手のライトと比べると暗すぎてペースが上がらない。上げられない。

後ろに付かれたら譲り、付かれたら譲りの繰り返しで鞘口峠。
どんどん脚が重くなっていく。
水は残り200mL。
チョット走ると汗が出るし、体が重くなる。
走らないと全然距離が稼げない。

最初のロードに出たが歩くので精一杯
再度山に戻される。ここからも意外に長い。
もう何人に抜かれたか想像もできない位の選手に抜かれた。情けない。

そして水も無くなった。
ウエアはスタートのままファイントラック1枚。PM9時を過ぎたのに全然寒くない。
チョット動くと熱くなる。

そしてこの辺りで Time UP を確信した。
先々週の月曜日に休みを取ってしまったため、流石に今週も月曜日休む訳には行かず、am6時から仕事だった。
このペースで行ったらゴールは15時間、16時間。
ギリギリ間に合わなくなってしまう恐れがあった。
それよりも体力が限界だった。

月夜見まであと少し最後くらいは走らなければと、遅いながらもがんばって走った。
最後のロードに出た。喉が乾いてしょうがない。とにかくゴクゴクと水を飲みたい。

第二関門 月夜見駐車場に到着。。。
2018年ハセツネIMG_0379
ペットボトルのまま水を貰ってゴクゴク飲んだ。
体に沁み渡る。

そしてリタイアテントへと行きリタイヤを告げた・・・

しかし!なかなかリタイヤさせてくれない。
おばさんに告げたが、「え!まだ元気じゃない!歩いてでも行きなよ!」ちょっとやりとりがあって・・・
「○○さん、この人こんなに元気なのにリタイヤするって~」
○○さん「ここでリタイヤするなら大ダワでリタイヤした方がいいよ!」
「マイクロがピストンしてるから早いよ」「とにかくまずは向かってみたら?」
時間は9時20分くらいだったかな?
「ま~ここからのバスは10時に出るからそれまで考えなよ。ね!」って10時チョット前まで受け付けて貰えず。

この説得はなんかうれしくて、ちょっと行く気にさせられたケド、体力も無いが、水が無い。ゴクゴク飲んでしまったので(笑)

一応考えてる風?でもまじめに考えて、やっぱりリタイヤを決断した。

リタイヤのイスに座らされタグを外す儀式・・・
「コレ外したらホントにリタイヤだよ。まだ間に合うよ。」って しつこい!(笑)

名前とゼッケンを申告し、タグを外してリタイヤとなりました。

リタイヤ者へのおもてなしはとても良いのを聞いていたが甘えたくない。
温かいもの飲みますか?にはNO!
毛布は?NO!
水は?1杯お願いします。

バスに揺られる事数十分。都民の森に到着し一度バスを降ろされた。
どこかからのリタイヤ者か分からないが、合流し違うバスに押し込められ数十分スタート会場に戻ってきました。

バスを降りる。
恥ずかしい。何もゴール地点に降ろさなくても・・・
もっと影の方にこっそり降ろしてくれればいいのに・・・

降りると拍手と声援が聞こえる。
ゴールする時にはあんなに楽しく元気が出る声援が、今日は聞きたくない。辛い。

おいしいトン汁も食べる資格は無い。と言うか完走者と並んで食べる気にはならない。
ゴール地点に用は全く無い。

さっさと車に戻った。
着替えも面倒だ。手も洗ってない。けどどーでもいい。
一応コーラを1本買って帰宅した。

コーラそんな美味しくないな。
いつもなら2本行っちゃう所だが、家に着くまでに1本飲み終わらなかった。

家に帰ってきて一眠りして ちゃんと5時に起きて仕事に行けました。

今年は悔しく、情けなく、悲しいハセツネになってしまった。。。

何が悪かったのか?
・スカイビューの疲れが取れなかった
 2週間はホボNORUN。そしてなるべく風呂に入ってゆっくり過ごしたのに・・・
・発汗をおさえる事ができなかった
 風呂でサウナに入り過ぎたかも・・・汗腺の感受性が高くなり過ぎて汗が出すぎてしまったのかもしれない。
・遅番からの大会だった
 遅番明けは疲れが取れないが、断酒し、仕事終わりで即寝は良かった。疲れはそれ程ではなかった。
・ライトが暗すぎた
 ライトは暗かった暗すぎて見えなさ過ぎた。
・最初飛ばしすぎた
 汗が出てるのを暑いからで片付けてしまいペースも落とさず走ってしまった。
・6時からの仕事に間に合う事を優先した走りになってしまった
 体調より11時間30分で帰ってくるペースで走ってしまった。結果オーバーペースとなり潰れた。

イロイロ要因はあるかもしれないが、ひっくるめて実力不足!
悔しさをバネにもうチョットがんばろうと思います。
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2017年10月8日 第25回日本山岳耐久レース 71.5km 完走記

10月8日、9日 
ハセツネ参戦してきました。

IMG_2139.jpg


いままで4回出場していますが、例年浅間峠に到着した時には足が終わっています。
いつも2時間チョットでフクラハギ、内腿が攣ってしまうので三頭山はまともに上がれた事がありません。

突っ込み過ぎ!これが一番の原因です。
テンションが上がってしまい走力以上のペースでスタートから突っ込んでしまうので、醍醐丸からのアップダウンで撃沈

今年はどうにか最後まで走り続けたい。
そのために・・・
1ヶ月前から5kg背負っての負荷トレを行いました。
1週間前からは入念にストレッチを行いフクラハギ、大腿四頭筋を伸ばしました。

故障も無いし、トレーニングについては納得行くまでやれました。
言い訳のできないコンディションでのスタートとなりました。

持ち物は
エネルギー
メダリストのジェル7個 予備2個 ←6個消費 予備は食べなかった
塩おにぎり ←消費
チョコバー2本 ←残

サポート
アミノバイタル5本 ←CP毎に消費(3本)
熱中サプリ10個 ←5個消費

飲み物
アクエリ1500ml←第2CPで500ml余り 捨てずに月夜見でポカリ300ml補充
水500ml ←消費 月夜見で500ml補充
炭酸抜きコーラ500ml 月夜見で500ml補充

IMG_2106.jpg

ペルツのヘッドライト ←ガスで全く使えず
エナジャイザーの腰ライト ←何とか・・・ 
ジェントスのハンドライト ←月夜見から使用した。ガスで無かったらヤバかった

ザックはサロモン
ウエアはノース一式で行くはずでしたが・・・
MONTURA(モンチュラ)がウエア上下をくれるって言うので、ぶっつけ本番になってしまいますが着させて貰う事にしました。

なぜ貰えたかと言うとウエアのモニター募集が有ったのでエントリーしてみましたが結果は当たり前の落選

でも大会当日MONTURA(モンチュラ)に来れば記念品が貰えると言うので行きました。
落選した者と申し出ました。そこで一言、「モンチュラ着てみたかったんですけどね~」
店員さん「1着余ってるんです。着ますか?」即答で「着ます!」

モンチュラのウエアなんか高くて買えない。こんなチャンスないよね。

1つ心配は貰ったウエアがノースリーブって事
ノースリーブって肩が冷えて寒くない?

暑いのは我慢すればどうにかなるけど、寒いのは気合でどうこうできる物では無ありません。
ノースリーブは日付またがず帰ってこれるランナーだったら問題無いと思いますが、
私はノープランで突っ込こむ撃沈ランナーですから、全く動けなくなる可能性もゼロじゃない。
ノースリーブは怖くて絶対着ないです。

でも、そこは貧乏根性!
ただで高級なウエアが貰えるなら多少のリスクはしょうがない。

ありがたく ぶっつけ本番で着させて貰いました。

IMG_2112.jpg


1時間前になり選手がグラウンドに並び始めました。
今年は突っ込むつもりは無かったので、どこでも良いと思ってましたが、
激坂メンバーのマーシャルさん、佐野chanに誘われ10時間のかなり前の方に並びました。

並んでみて・・・ここからのスタートは引っ張られる!絶対ヤバい!って思ってフェードアウト
ぐぐっと後ろまで後退しました。
後退途中ハリ天さんがいらっしゃったので話てたら身動きができなくなり必然的にスタート位置が決定
超速いのに後ろの列に紛れてしまった「仲間」を呼んで暑い中体力を消耗しないよう体育座りで大人しくスタートを待ちました。
↑この方今回サブ9を達成しました。こんな凄い人と友達なんて自慢できるわ~

いままでで一番前からのスタートになってしまった・・・
スタートゲートが正面に見える位置
今年は絶対つぶれない様に、引っ張られない様に後ろからスタートしようと思ったのに・・・

PM1時になりいよいよ長いレースのスタート
ザックも練習よりも軽いので走りやすい!
でも今日は絶対突っ込まない。

変電所のロードでも前へ前への気持ちを抑えて誰かについて行く作戦

トレイルに入ったら大渋滞
ペースを抑え過ぎた?
いままでで一番凄い渋滞だった。ピタッと止まって動かない。

醍醐丸ではハリマネさんに応援いただきました。
今年は残半セーブが効いて、醍醐丸通過時も足は全然大丈夫。

ここから苦手な小山3連ちゃん
毎年ここで足が攣って終わるのだが、今年はどうか?

余裕があると、つい抜いちゃう気持ちが出るが今年は違う。がんばるのはここじゃない。

綺麗なフォームで走る選手の後ろを走るのが好き。
肩甲骨寄せて腕をしっかり振るって足もシュッシュ無駄の無い足さばきの選手を発見ししばらくつかせて貰いました。

ホント良いペース。
登りは無理しない、フラットになったらしっかり走る。
前半潰れなかったのはこの方のおかげ

浅間峠通過
3時間25分58秒

遅い!予定より遅い!
今年の目標タイムはサブ11のシンデレラゴールが目標だったので、できたら3時間15分前後で通過したかった。

せんげん峠を、あさま峠と読んでいたこの5年間。。。
第1CPの読み方も知らないなんてヤバいよね(笑)恥ずかしいから言いふらさないでね。

徐々に暗くなってきて腰ライトで粘って走ったけど、いよいよ真っ暗になってきたので笛吹峠(うずしきとうげ)でライト装着
ふえふき峠でライト装着(笑)
アミノバイタルも補給

いままでで一番遅いヘッドライト装着でした

ここから先は完全に真っ暗ナイトランです。

ヘッドライト装着したが・・・ガスが濃くって全然見えね~
全く見えない。点けない方がマシ。こんなに見えないの初めてだった。
ヘッドライトを手で持って、次なる目標「西原峠」からの三頭山に向かう

いつもの80~90%の力で走っているので、チョット余裕があるから西原峠まで長い!通い!
途中滑って転倒。
岩に手をついたけど手も滑った!
指輪が岩に引っ掛かり左手薬指が「ぎゅー!」ってなって危うく指がちぎれる所でした(笑)
薄皮が剥けちゃってこれがずーっとヒリヒリピリピリ痛かった。

例年苦しめられる「三頭山」今年は楽しみにしていました。
ここまでセーブ、セーブできたのでどれだけ足が残っているのか確かめたかった。
大丈夫。今年は足の攣りは無いので止まらず登れる。

それでもピキーン!攣りの兆候がでたのは太ももの内側、股関節に近い所。
セーブして走れば問題なし。
いつもはガンガン抜かれる苦手な登りも今年は抜かれるよりも抜く方が多かった。
ほんと毎年こんなに長かった?って登りの三頭山。

山頂では「残り半分!ここまで来たら後は下り基調~」なんて笑えない冗談を聞き流し山頂を後にしました。

三頭山からの下りで右足の親指の感覚が無くなっている事に気が付いた。
どうやらブルックスのシューズ内で下り時に親指を突いているみたい。
爪の内出血は決定~

でも三頭山からの下りも足攣りの心配無く走れるはうれしかった。

ここまでずーと前後にはたくさんの選手に囲まれてきましたのでコースロストは免れてきました。
ライトが遠くまで効かないので足元のみを照らしているとコースがホント分かりにくかった。

分岐に差し掛かり先頭が急停止!
それに続いていたのは20人位
「コース分かる人~」

やや上に向かうコースには「ハセツネの旗」
下に向かうコースには「赤ランプ」

数人上に行って、大半が下
さてどうなる?
戻るのやだな~って思って走りましたが、数百メートル進んで結局は合流しました。
ここ以外にもどっちなの?分岐がありましたが、いつも前後に人がいたので助かりました。

月夜見までの高低図は下り基調は下り基調・・・
実際はそんな事は無く鞘口峠からの登りはガックシですよ。

長くてしんどかったけれど、ロードに出て一瞬ホッとする。
でも1回目のロードはまだまだ序の口、トレイルに戻されてからまた長い!

いよいよ月夜見までのロードに出た!
何ともいえない安堵感。
これは何回経験しても同じ。

ここまでの水分残量は・・・
ハイドレにゴム臭いアクエリ500ml
炭酸抜きコーラ300ml
水200ml

コーラはシートに座ってゆっくり飲みたかったので、休んでから給水する旨を係りの人に伝え一休みした。
セブンの塩おにぎり1つ そしてコーラで流し込む。

ジェルボトルには2回戦分残っていたので、ここまでの消費は4回戦分だった。
7時間近くかかって4回戦分はちょっと少なかったけど、スタート前にガッツリ蓄えた分で体感的にはエネルギー切れは無かった。

ジェルボトルに1回戦分補給した。
アミノバイタルを補給

5分位居たかな?
スタートからずっと行きたかったトイレやっと行けた(笑)

ハンドライトをここで出し再スタート!

いつも苦しめられる第2CPからの激下り
わぉー足が痛くない。

暗闇で人影があり気を取られ躓き、だいじな水入りのボトル2本をすっ飛ばした。
その人影何かと思ったらビデオカメラを取るお姉さん。

「撮った?」って確認したらばっちり撮られていたそうです(笑)

さて、次は御前山。

月夜見までは前後に人が結構いたのに、ちょっとゆっくりしただけで大分置いてかれたみたい。
一人だとコースロストが心配で何度も振り返り「誰か来ないかな~」なんて走ってました。

距離的には4km位しかないのに通い。

御前山山頂ではベンチに座って小休止。
ジェルも少しずつ飲むのメンドクサイし胃も受け付けなくなってきているので1.5個分を流し込む。
アミノバイタル、水分はたくさん有ったので大量に水分補給をして再スタート!

御前山の山頂で水切れをおこし「水場はどこですか?」って聞いてる人が居たが水場はまだまだ先・・・
水は捨てるほど有ったのであげたかったが、それはルール違反。

下手に話しかけると情がうつって水を手渡しかねないので、だまってその場を後にした。

何年か前はここからのオオダワまで「あっという間に!」なんて書いた事もあったが、そんな事は全くないよ。
タンタンと走る。
疲れてはいるんだけど足がまだ生きていたので結構道を譲られてここまで来られた。

オオダワ到着。
ここはラスボスの大岳山に挑む為の気持ちのリセット場所。
完走もちょっと見えて来るので気持ちもやや上がるんだけど、去年がここでかなりぶっ潰れて再スタートができなかった事を思い出す。
もう休み癖が着いちゃってここでも小休止。
別に2分休んだからって大して復活もしないのに休みたくなっちゃう。

女子選手に先を越されたのでしょうがない。と再スタート。

女子選手をパスしていよいよ一人の時間が多くなってきた。
「大岳山の本格的な登りは突き当たって左に曲がってから」

そこに行くまでの登りは大岳山じゃ無いので気負わず進む。
たかが4kmなのに、やっぱり遠いな~

突き当たったら左

来た!大岳山。

ここからは気合を入れ直し足を攣らない様にペースを落とさない様に進みたい所だが
いよいよ内モモが攣るギリギリまで来てしまった。

金毘羅はどうにか走り切りたい。
どうにか大岳山は攣らずに上がりたい。

ふと見渡すと良い感じの「棒」が・・・
ただの木の枝なのだが、なんといっても長さといい、太さといい いい感じの棒

手に取った感じのフィット感も申し分ない。

大岳山はこいつと登る事にした。

ポールなんか使った事無かったが、どう使えば楽できるかは体が一番分かっている、
直ぐに使い慣れ、これは楽!
たかが1本の棒切れなのだが足の負荷が30%OFFって感じ。

足を使い過ぎないように登る、手を着いて登るような箇所も何とも使い慣れた相棒のように問題なく持って登れた。

ご機嫌?に登っていた所に突然のフラッシュ!
オールスポーツ?ばっちり杖姿を取られてしまった。

「情けない所撮られちゃったな~」って言ったら「いい写真とれましたよ」だって
オールスポーツの写真がUPされて・・・杖をついた爺様の姿を 吉村さん、須永さんに絶対突っ込まれる(涙)

そんな相棒との別れも急に訪れた。
右手で杖をついたが、ついたその杖を右足で蹴っ飛ばしてしまった。

縦の力にはそこそこ耐えていたが、横からの衝撃には弱かった・・・
半分位になった棒はもう、使い物にならなかった・・・

相棒を草むらに残し残りわずかな大岳山を一人で登った。

大岳山山頂に到着!
ここまで来たら水の心配は無い。

ハイドレにゴム臭いポカリは500ml以上はあるし、月夜見で貰ったボトルのポカリ200ml、ボトルの水も200ml残っている。
全然余裕。

山頂で200mlのボトルの水を飲み欲し、今回は休むことなく大岳山頂を下った。
今年は足に多少の余裕があるのに目的地までなかなか着かない。

下ってすぐ沢の音が聞こえたから、あれ?こんなに近いはずは無いんだけど・・・
やっぱり違くてまだまだだった。

沢の水が流れる音が聞こえて来たら水場まであと少し。

水場~
やっぱり冷たくてうまい!

前半は前後に沢山の選手が走っていたが、月夜見からは急に人の気配がなくなり今年は水場には1人だけ。
例年5、6人は居るんだけど・・・

うまい水を堪能していたら抜かれた~
300ml飲んで500ml補給し再スタート。

ここまで、きつめの登りは歩いているのに全く追いつかれないのは霧のせい?全体的にペースが落ちているみたい。

第3CPの声が聞こえて来たら登りも走る!
「ナイスラン!ナイスラン!」の黄色い声援に元気を貰って走り抜ける!

見えなくなったら歩く(笑)

日の出山は無理しない。金毘羅尾根を走りたいから。
ちょっとの登りも体力温存で歩いてしまった。
1人抜かれた。
ここは体力温存って理由つけて完全にサボってしまった。もっと攻めるべきだったとと後々後悔。

日の出山頂もスルーで最後の11km!

足の攣りはほぼ無いが膝周り、足首、右の親指が痛い・・・

ここまで来るとみんなリミッターを解除して速い。
日の出から一緒に下りた選手達は3km位までは視界に捕えていたが、いつの間にか千切られてしまった。
去年はここから楽しかった。
去年は体調不良で前半は全く走らず(走れず)各ポイントでは沢山の選手を見送って休みながら走ったおかげで、金毘羅尾根は100%全力で走り切る事ができた。

今年は足はしっかり60km走ってきた疲れがずっしりで、ぶっ飛ばせない。
特に段差が大きい下りは膝に堪える。

残り5kmの看板が出てきた。
どんなに足がぶっ壊れても、ここまでくれば完走できる。
くそ!去年のようなパワーが出ない。
せっかく日の出山を完全セーブしたのに挽回するスピードが出ない。

1人の選手に抜かれた。
抜かれ際声をかけられた「あっスタート前に横に居た方ですよね。」
同じような ちょんまげ だったので後姿で分かったが、確かに真横にいた方だった。

会話する間もなく千切られた。

まるで去年の自分を見ているようだった。金毘羅の爆走!楽しいよね。

そんな過去の自分にも追いつけず千切られたが、全く気持ちは折れないよ。
今出せる全力で走る!

軽快に飛ばしていたら右足で石を蹴っ飛ばした。
下りで足の親指がつま先に当っているので、ほとんど感覚が無くなっていた。

転がってきた石を見てびっくり想像以上にデカかった。
こりゃ親指の爪にとどめをさしたな。。。

そんな事どうでもいい。

早く!早く帰りたい!

時計も気になりだした。
残りの距離でざっとゴールタイムを見積もると・・・

11時間35分位・・・

こりゃ例年通りのタイムだ。
どう頑張っても30分切れないし・・・

なんて思ってたら選手に追いついた。
迷いも無く道を譲ってくれたので、「あ~11時間30分も切れないし最後に心折れちゃったんだな。」なんて思ってたら
急にスピードが上がりあっと言う間に数メートル先に行ってしまった。

最後のコンクリートの下り。
ここは流石にペースが落ちるだろ。チャンス!と思いきやなかなか落ちない。
10m先に居るのだが追いつかない。

最後のロードに出た。
もう疲れてたけど無我夢中だった為コース間違え。←誘導の人も居たのに誘導されている方と逆に進んでしまった。もう思考回路も麻痺状態。

いよいよ最後の交差点まで来た。
一瞬で前の選手なんかどうでも良くなっていた。

今年も元気に走り切る事ができた。
健康と家族と仲間に感謝しながら出し切って、そして吉村さんに迎えられながらゴール!

もう嫌!
何度走ってもキツイ!

IMG_2140.jpg


タイムを見たら
うぉー22秒足らずサブ11.5切れなかった。
ってか、まだ行けるって分かってたらもっとがんばれたかもしれないのに・・・

月夜見でおにぎり食ってんじゃねぇよ。5分
御前山でベンチ座ってマッタリしてんじゃねぇよ。3分
オオダワでもそこまで潰れてねえのに休んでんじゃねぇよ。2分
御岳神社階段下の水場!ボトルに500ml水入ってんのに給水してんじゃねぇよ。1分
日の出山もっとがんばれよ! ?分

22秒位ならどこでも挽回できたのに、去年の休み癖を引きずってしまって各所で無駄なロスが多すぎた。

最後の10kmはそこそこがんばってゴールしたから、出し切ったつもりになっていたが反省も多い2017年のハセツネでした。

でも潰れなかったし中盤もしっかり走る所は走れたので今年の目標は達成かな?

リザルト
114位
11時間30分22秒
第1関門3時間25分58秒 
第2関門6時間52分23秒 
第3関門9時間56分50秒 

全体的にペースがやや遅い。
各関門のラップはあと15分ほど縮められたらいな~。

IMG_2121.jpg

IMG_2123.jpg

備忘録
例年4時前に家を出るが今年は5時過ぎに出た。
6時30分にいつもの駐車場に到着するも、意外に駐車場が空いていた。
サンバーなら8時までに来れば停められそう。
って事は来年からは6時出発だ。

メダリストのグレープはうまい。
私以外にもかなりの人がこのジェルを使っていた。

消費したエネルギーはジェル6本
おにぎり1個
アミノバイタルは消費しても3本消費

さて炭酸抜きコーラを今回試してみましたが結果は・・・
可も無く不可も無く
今回は水分としてカウントしないで、お試し程度に持って口直しで飲んでみたが、
水分としても行けるしエネルギーとしても行けるが・・・やっぱり1.5Lの水→コーラにするのはちょっと危険。

ハイドレにコーラ1L ボトルに水500mlでどうか?
コーラならゴム臭さに勝てるかも!

やっぱり攻めきれて無かった。
足の強い痛みがあったのは当日だけで、2日からは痛みは多少あるが階段もスイスイ登れた。
3日目にはほぼ無痛となってしまった。普通にランニングができるレベル。
やっぱり手を抜きすぎてしまっていたのかも・・・
攣らないギリギリで走っていたんだけどな~
これ以上攻めると絶対攣るよ。
攣って足を引きずりながら走る位がちょうど良いのかも。

今年はゴミが超超多かった。マジ!(怒)
あんなにゴミが落ちていた大会は初めて。
誰が捨てるの?

仕舞ったのが落ちちゃってるんじゃない?
いや違うな。
多く落ちていたのは要所要所のポイント後だった。
「ここを通過したら補給!」ってタイミングで落ちていた気がする。

あいにく捨てる場面に遭遇しませんでしたが、故意に捨てているのかな?
「ゴミが多いな!」毎年出ている人は絶対みんなそう思ったよ。

上位250位にゴミを捨てる ばかもん が居ると思うとがっかり。

でもホントにトレイルランナーかな?
ロードの大会では、補給後のジェルのゴミを当たり前に捨てるのを見ているので
ロードのランナーがマナーも知らず捨ててるんじゃないの?って思ってしまう。

ジェルをボトルに入れないでザックから透けて見える人がたくさん居たが、その人は補給後のゴミはどうしてるのかな~?

今年も娘がお守りを作ってくれました。
走ると前につけていたので、走るとポンポン顎に当って気になったけど、疲れてくるともうそんな事気にならなくなっちゃう。
毎年、毎年文句の一つ言わず大会に参加させてくれる家族に感謝です。

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年に一度の運動会
沢山の仲間に会えてホント充実した一日?二日でした。

一つ残念な事はam0時30分ゴールで、すぐ家に帰って、am6時30分から仕事って事!
コーラとトン汁食べて速攻車に向かい帰宅準備。
高速乗ったけど途中眠気の限界が来て10分仮眠、なんとかam3時前には帰宅し風呂に入って2時間寝て仕事に行きました。

みんなのゴールを迎る事ができなかったのが、ホント残念でした(涙)


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2017ハセツネ2
2017ハセツネ つえ
2017ハセツネ3
2017ハセツネ1
2017年ハセツネ5
2017ハセツネ4



2017年4月2日 第9回ハセツネ30K → 17K

2017年4月2日第9回のハセツネ30Kでした。
hasetune301.jpg


雪が降るほど寒かった先週の仙人ヶ岳トレイルランレースでしたが、ハセツネのコースにも大分雪が積もったみたいです。
グチャグチャどろんこレースを覚悟していました。
が・・・
雪と前日に発生した盆堀林道の崩落によりコース距離は30km→17kmと、なってしまいガッカリ・・・。

コース自体は
秋川溪谷リバーティオ会場→小和田橋→五日市警察署前→黒茶屋前→沢戸橋→盆堀林道→入山峠→今熊山頂上→金剛の滝上→変電所→日向峰分岐→秋川溪谷リバーティオ会場

当日は朝3時起床。
準備はおとといして置いたので、サッと着替えて3時15分には出発。

途中でポカリ1リットル、ピザまん×2、ブリトー、チョコクリームのパンと、好きな物を暴食。
5時前には駐車場に到着しましたが、どこの駐車場も去年より車が多かったです。
ウトウトして6時30分。
去年同じ駐車場だったマーシャルさんと受付

去年は受付まで行って封筒を忘れて、今年はザックにエネルギーを入れるのを忘れて、2年連続で無駄に往復しちゃいました。

一度車に戻って着替え
いつもと一緒・・・ノース一式+袖&ゲイター有、アディダスの防水ジャケットは羽織って、パンツはザックの中。
飲み物はセブンのスポーツドリンク1500ml←必携
行動食はジェル・1、ブラックサンダー・2、キットカット・1
シューズはINOV-8 赤のロックタイト

7時45分、スタート45分前になったので会場に行きましたが、スタート地点は既に激混み・・・

吉村さんを探す余裕も無く並びました。
3時間のプラカードの後ろ位・・・

吉村さんとLINEで連絡した束の間、直ぐ後ろから登場。あっさり会えました。
スタートまで30分。コースの端で風除けが無かったので寒くて寒くて鳥肌立ちっぱなし・・・

5分前にジャケット脱いで8時30分にやっとスタート!

詰まって詰まって最初は全く走れない。

流れに身を任せて走ります。

小和田橋抜けて五日市警察署前通過。
この辺りも詰まって詰まって、みんなイライラ・・・

パイロンをオーバーランして前を抜いていく人が多々居ます。
歩道を走る人まで・・・

前の方の人が唸っている。
「パイロン越えるんじゃねえよ!」
ごもっとも・・・

確かに狭いよ!確かにパイロンを外回りしてビューンで行ったら楽に何十人も抜けるよ。
気持ちは凄く分かる!分かってるケド、誘導の人が「パイロンを超えないで!」って言ってるんだから越えちゃダメだよ。。。

歩道なんで論外。もう失格にしても良いと思う。
歩道で応援している人を危険にさらしてまで前に出たいのか?

がんばるのは今じゃ無い!
盆堀林道のダラ登りでガンガン抜けばいいじゃん。

【2.5km】
沢戸橋を抜けるとパイロンも無くなり抜き放題!

上げ過ぎず、楽じゃないペースで前を捕らえて行く。
パイロンを越えてビューンっと走り去ったランナーも捕らえて抜き去る。

約10km地点にある入山峠までは、ひたすら登り↑
17kmのショートレースになってしまったので、ここでセーブしたら勿体無い!
ガンガン登って多分。多分だけど登りに入ってからは誰にも抜かれて無いと思う。
抜きつ抜かれつは有ったけどね。

入山峠到着!
ココに来るとハセツネに来た~って感じがする。

残り7kmはほぼ下り↓
チョットズルズルだけど、楽しい!だけど・・・周りのペースが味わった事の無いハイペース!

こんなシングルトラックのトレイルを全力でダッシュした事は記憶に無い。
万が一つまずいたら、すっ飛んでしまう勢いでガンガン下る。

ペースが速いので下りなのに息が上がる

変電所で一瞬ロードを走って、再度トレイルへ。

【残り1km】
最後のロードに出た!
結構追い込んで走ってきたのでキツイ!
沿道からのもう少し!の言葉でラストスパート!

1人抜き、もう1人に追い付いて抜き!

ラストスパートで抜いたは良いが、ゴールが見えない・・・

まだ?
まだか?
さっきもう直ぐって言ったじゃん・・・

抜き返されるのはダサいのでヤケクソでギアUP!

そうとうキツそうに見えたのか、沿道からは
「出し切れてる!出し切れてる!」

結局1kmのスパートになってしまいましたが、出し切れてゴール!

結果は132位
タイムは1時間25分33秒

17kmなのでペース配分もレース戦略もありませんが、このハセツネ17Kのコースおもしろい!

ガンガン登った後はガンガン下るだけ。
毎回は嫌だけどたまには良いかも!

でも本戦に向けた練習がしたかったので醍醐丸に行けなかったのは残念~。

2017年ハセツネ30t

2016年10月9日 第24回日本山岳耐久レース ギリギリ完走備忘録 その2

ハセツネでハリ天さんと話をしながら走った時が一番楽しかった気がする。

浅間峠でハリマネさんに撮っていただきました。
(ハリマネさん勝手にいただきました)
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そしてこちらがハリ天さんのブログでアップされていた写真。

二人とも楽しそう~!
ハリテンさんのブログ

ハリ天さんのブログ
ハリ天狗の日々奮戦

ハリ天さん、ハリマネさんに次に会えるのは、はなももマラソンかな?

2016年10月9日 第24回日本山岳耐久レース ギリギリ完走備忘録

2年ぶりのハセツネでしたが2016年のハセツネは撃沈しました。

結果は13時間55分22秒

ギリ13時間台・・・

何故こんなことになったのか・・・

大会前日はPm8時に寝て朝は4時30分に起きた。
8時間以上寝るなんて久しぶりだ。

5時15分出発
朝は朝ご飯のおにぎり2個と昼に食べるカップラーメンとおにぎり2個買って あきる野市に向かいました。
6時45分に到着
天気は雨~

どうせ直ぐに止むだろうと思っていたが8時には止むどころか超降って来た。
まさか今日は雨なのか?

今までレース中に雨に降られた事無いので今回も雨なんて降られないだろうと思って雨の支度は何にもしていない。
9時になっても本降りなのでノースフェイスのゴアテックス、防水靴下 を持ってこなかった、って言うか天気予報を見なかった事を後悔した。

とりあえず9時30分になり受付をしに会場に行きました。
寒くなった時用の手袋1000円と変えの靴下1500円を衝動買いしてしまいました。

手袋は正解だった。安くてかっこいい。
靴下は一応履き替えたケドどっちでも良かった。

10時には雨も上がって一安心。

これからちょっと忙しい。
1時間でテーピングと昼ごはんを胃に押し込まなければならない。
おにぎりだけじゃ食べずらいケド、カップラーメンがあれば+おにぎり2個が食べられちゃう。
スタートまでに「1本満足」とポカリ1リットルを消費してエネルギーと水分は入るだけ入れた。

ウエアに着替える。
あれ?まさか?いや、そんな事は無い・・・
車中探した。
荷物を全部出した。

やっぱり無い!ノースフェイスのパンツが・・・・

パンツ忘れた~。

ナイキのハーフパンツを履いてみる。

上下がチグハグでみっともない。
上はシュッとしているが下がダボダボ・・・

仲間にその旨を伝えたら・・・なんともう1枚あるから貸してくれるとの事。ありがとう~。

そんな訳でいつものノースフェイスセットですが、パンツだけが青になりました。

image (7)


貸してくれたのは乱猿のトレランの先生 吉村さん
image (9)

開会式とエアロビの準備体操
そしてPM1時に2016年のハセツネがスタートしました。

今年は行ける気がしていた・・・が大間違いであった。

今熊神社の登りでは超息が上がる。
入山峠では疲れている割に2年まえよりタイムが遅い。

この辺りで異変に気づく。

入山峠からが最悪なハセツネの始まりだった・・・

登りは直ぐ息が上がってしまう。
歩幅も広がらず少しずつ前に離される。

確かに周りの選手達はSUB11を狙うためペースが速い。
ペースは上がらないが渋滞の原因になりたくないので限界ギリギリでついて行く。

でも無理。ガンガン道を譲る。

市道山から醍醐丸の区間は強烈な睡魔に襲われた。
フラッフラ状態。
流石にまだ10kmソコソコで寝ている奴なんか絶対居ない。
疲れているのか?いや、まだ11kmしか走っていない。こんな所で眠くなる程の疲れは流石に無い。
じゃあ糖が足らないのか?スタート前にポカリをガッツリ飲んだしタブレットも食べた。コレも違う。

ホントは最初から分かっていた。
あきる野市に向かう時、着いてからも眠かった。

原因は木曜日、金曜日の睡眠不足である。

3直勤務で金曜日は3時間しか寝ていない。(眠れない)土曜日に至っては0時間。
土曜日朝仕事が終わって昼間はフラフラだったが、今寝てしまったら夜眠れなくなってしまうと思って我慢した。
タロ吉の駅伝の応援で3kmダッシュもチョット効いた・・・。

土曜の夜は8時間以上寝れば大丈夫かな?と甘い考えをしていたが、3直の疲れと金曜日と土曜日の寝不足は1日ゆっくり寝ただけじゃ取れなかった。
完全に調整不良。
それと天気予報もチェックしないし、何といってもウエアを忘れるなんて最悪。準備不足。

ハセツネ3回走っただけなのに、分かった気になっていたようだ。

ハセツネをなめるな!

当然の結果です。

登りは直ぐ息が上がるし、馬力が出ない。
いつもの半分の馬力しか出ない感じでフラットの所でも体の力が入らないので心拍を上げるまでのペースを、上げる事ができない。
歩くと強烈な睡魔に襲われるし・・・。

おまけはファイントラックとノースのウエア、ザックも防水加工を施したが、これが効き過ぎてしまって体の熱気が発散されずウエア内は蒸し風呂状態。

力が出ない上に体の温度調整ができない最悪の状態でした。

三国峠あたりでハリ天さんに抜かれた。
いつもとウエアが違ったので一瞬分からなかったがザックを見て分かった。

始めてゆっくりお話させていただきました。

浅間峠ではハリマネさんに2ショット写真を撮っていただきました。
多分次にお会いするのは「古河はなももマラソン」ですね。

ハリ天さんと並走している時は気がまぎれて楽しかった(もちろん走れませんが・・・)
ハリ天さんにも置いて行かれその後は、また辛い時間が始まりました。

25km辺りで暗くなってしまったのでライト装着。

(ココからゴールまでは真っ暗な山の中をライトのみで走ります)

三頭山の登りも最悪でした。200m程登ったら疲れて足が出なくなってしまうので道を外れて小休止。
小休止を繰り返し何とか最高地点1527mをクリアした。


このままのペースで行くと15時間を超える可能性がある。三頭山を登っている時は月夜見でリタイアも考えた。
以下理由
・行動食は11時間分しか持っていない。動けなくなったら最悪。
・飲み物の量にも不安がある。
・予備電池が無い。山でライトが無くなったら身動きが一切できなくなってしまう。

ハイドレーションのメダリストが濃すぎてキツイのもリタイヤの気持ちを後押ししました。
タブレットも同じ様な味がするし。

水が飲みたい!ただの水が飲みたい!そしてリタイヤしたい。

山頂では大休止。10分以上ブルーシートに滞在していました。
「もう走りたくな~い!」 
横になって何十人の選手を見送る。
ココに居たって何も始まらない。
止めるにもとにかく月夜見に行かなくては・・・。

下りは何とか走れるが、やっぱり登りは全く走れない。

三頭山までは登り基調であるが、月夜見間での下りはちょっと走れる区間。
下りは力は要らないのでタンタンと走れる。
下りを走っているうちに、なんか行けそうな気がしてきた。

ロードに一回出てトレイルに戻される。
月夜見が待ち遠しいので、このトレイルは長~く感じる。

最後のロードに出た!
以外にも元気に走れている。

7時間47分で到着。

メダリストは飲みきれなくて350mlは捨てた。
貴重な水でハイドレーションを濯ぐ。

水を1.5L貰った。

ここは長居する気で靴を脱いでブルーシートにゴローンってした。
そんな事してるの俺くらい(笑)

コーラ!途中何度も飲もうかと考えたが我慢した。

いよいよ美味しく戴く。
「うま~い!」

ブラックサンダー片手にコーラ。
幸せ・・・。

image (11)


ジェルの入れ替えやら、これからの道中くたばらない様に残りのエネルギーを整理する。

アミノバイタルはあと2本。
一本はココで消費し、もう一本は金比羅の原動力とする為そこまで取って置く。
ジェルは3回戦分。

御前山、大岳山、日の出山で採る事にした。

隣に何人も選手が来て再スタートしていくのを見送った。

これからはドンドン気温が下がるので寒さ対策は買ったばかりの手袋。そしてどうでも良かったが靴下を履き替えた。
20分位居たかな?

第2CPの月夜見を通過時点で足が何とも無いのは初めて!
そりゃそうだ。攻めた走りしてないし、登りは全て歩きだし(笑)

第2CP出た後の下りも始めてスイスイ下りました。

ココから更に登りが登れなくなってきます。
そして強烈な睡魔が襲ってきます。

御前山では1分の睡眠を3回くらいした。
小休止は何十回したか分からない。

もう全く急いでないので、遠慮なく休む。
先を行く選手を何十人も見届ける。
ガツガツしていない ハセツネもたまには良いな~って思った。

休むと多少復活するが、直ぐ力が入らなくなる。

足はまだ余力はあるのだが、どうしても馬力が出ない。

もう這うように御前山山頂!
速攻ベンチに横になってちょっとウトウト。何分休んだか分からないがチョット寒くなったので心底冷える前に大ダワを目指す。

下り基調。下りならばちょっとは走れる。
フラットになると全くダメ。走れない・・・。

第2CPで補給した水も大分無くなって来た。
いつもなら走るのに夢中で水の心配なんかしない所だが、休みが多いし、歩きが多いのでどうしても飲んでしまう。

大ダワでタブレットを補給.。
大岳山を越えるの為の水がギリギリだ。

相変わらず長かった大岳山までの道のり・・・

山の中はたまに雨が降っているようだが気にはならない。
動いているので寒さは全く無い。
むしろ火照って暑くて風が気持ちよくも感じる。

しかし、ベンチで寝ている人達が 「寒!」 って起きるのを何人も見ているので、今暑いからと言ってそのまま寝たらダメだと思っていた。

途中、眠くて真っ直ぐ歩けなくなってしまったのでチョットでも風を凌げる岩陰でウィンドブレーカーを出してフードを頭までずっぽりかぶりながら寝た。
結構良いポジションが見つかり コリャ良いな って思って寝ていると、木からたまに落ちてくる大きな雨粒で起こされる。
その時はホントに「寝てんじゃねえよ!早く行けよ!」って言われているような錯覚で直ぐに走り始めた。

そんな事を2回繰り返した。

モチロン大岳山の山頂でも大休止。

みんな「水場~!」って気合入れて再スタートして行く。

私もこの後にある水場での給水はどんなに急いでいても必ず補給します。

ホント命の水って感じでゴクゴク飲むと楽になる。
今日は500ml飲んだ。やっぱりうまかった。

第3CPは一番元気なCPだが少々立ち寄り難い。
「ナイスラン!ナイスラン!頑張って~!」って言われるから行くしかないでしょ。

御岳神社の水場でも給水。

ここからは大好きな区間の温泉街
真っ暗な山の中から「現実世界に戻ってきた~」って感じが良い!

最後の山「日の出山」に向かう。

ココに来て馬力の代わりに気力が出てきた。

でも、日の出山の登りで その気力を使うのはまだ早い。

使うのはモチロン金比羅尾根でしょ。

歩いて日の出山山頂に到着。

夜景を見ながら最後のエネルギーを補給。

残り11km!
走る気マンマンで階段を下り始めた。

今まで足をほとんど使っていないのでペースはガンガン上げられるが残り5kmをMAXで行く為に登りは8割のパワーで走る。
登りは少し歩き下りはガンガン!

ドンドン前に追い付く、道を譲って貰いガンガン走る。

残り5kmの看板を通過。

MAX!登りも下りもガンガン攻める。

前に追い付いてはチギリ!追い付いてはチギリ!で金比羅尾根を満喫。

残り3kmでしっかり走れている方に追い付いた。
その方は前に人が居て行くに行けない状態だったが、私が来て前の人をパス。私もついて行く。
しばらく走って「前どうぞ。」と言われた。が、しかし、その方のフクラハギ見たら超ししゃも足。
相当な走力があるのは分かる。
ハセツネは、もう12回も完走していてSUB11ランナーだそうです。
前に出ても張り付かれるのは目に見えてるので付いて行かせて貰う事にした。

2人でガンガン攻めてチギリまくり。

最後のロードもダッシュ!2人とも楽しくなっちゃって最後までチギリまくって同時ゴール!

全く走れなかった2016年のハセツネでしたが、最後は元気に走れた!
終わりよければ全て良し!・・・か?

いや、除村さんとの約束で「出し切る!」すいません。出し切れませんでした。
出したかったのですが、体に力が入らずペースを上げる事ができませんでした。

正直言ってフルマラソンを走った位の疲れしか有りません。

ハセツネの難しさを痛感したレースとなりました。

image (15)

今年も小学校4年生の娘がお守りを作ってくれました。
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image (5)

image (3)

次の日・・・
流石に無理はしていなくても71.5kmの筋肉痛はゼロじゃなかったが走れそうなので金山に走りに行きました。
絶対ハセツネの時よりも走れている。
筋肉痛は序盤で馴染んで無痛となり普通に楽しいトレランになってしまいました。
プロフィール

乱猿

Author:乱猿
群馬県太田市在住で2017年で40歳
【走る事】【陸上競技】に 全く興味も
経験も無かったオッサンが2011年より
突然走る事に目覚め 更には
トレイルランニングにも手を出す始末。
ハセツネSUB12→SUB11を目標に日々トレーニング。

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